Episode Life(えぴそーどらいふ)

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本を読み込んでナンパに挑戦し初めての彼女を作った話

どうも

 

 
寂しい夜は、抱き枕を強く抱きしめて寝てしまいがちの28歳男性の福永です。
 
 
 
こんな僕は20歳を過ぎた頃彼女ができず、モテるために編み出した作戦もなかなか上手く行きませんでした。
 
 
一度、おしゃれをしたらモテるんじゃないかと思って、原宿で羽根つきのハットと伊達メガネを購入したことがあります。
 
「これで彼女ができる!」
 
と意気込んで合コンに参加したのですが、
合コンも後半に差し掛かった頃には女子たちがこっそり僕のことを
 
「羽根つきのハット」
 
というあだ名で呼んでいることが発覚し、ゆっくりと帽子を脱いでメガネを外すという不測の事態に陥ったことがありました。
 
 
 
 
 
そんなにっちもさっちもいかない状況の時に、書店で出会ったのがこの本でした。
 
 
 

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この『モテる男に変わる本』の著者は、SONYに勤めていたものの経験人数を追い求めることに人生を賭けたいと一念発起し、会社を辞めてナンパ師になったという異色の経歴の持ち主。
 
イケメンではない地味系筆者が400人以上の女性を口説いたテクニックが惜しみなく書かれています。
 
 
「会社を辞めた当時、モテない循環を断ち切るために山ごもり状態になる必要があると考え出家を志望していた」
 
「モテない男とばかり接していると自分もモテないリアクションを取る人間になってしまうと考えてほんのひと握りのモテる友達だけを残してすべての人間関係をカットした」
 
などの筆者のファンキーなナンパ観も披露されています。
 
 
「女の子だって、君のナンパを待ってる」という著者の言葉に後押しされて僕もやってみよう!と一念発起し、この本を熟読しストリートへと繰り出しました。
 
 
 
 
いざ実践へ
 
 
 
本書には「ストリートナンパの基本はどんな女の子にも嫌な印象を与えないスーツが基本になる」と書かれていたため、僕もスーツを着用。
 
 
当時僕は大学4年生で実家暮らし。
母親には就活するつもりはないと言っていました。
 
そんな息子が急にスーツを着用しだして、外に出る気配だったので
「就活するの!?」
と無駄な期待を抱かしてしてしまうというハプニングがありましたが、
 
母親にはさすがに「ナンパに繰り出してくる」とは言いづらいので
「公式な場に行く予定がある」と謎のイベントを捏造して、僕は街に繰り出しました。
 
 
 
細かいテクニックはあるものの基本的なナンパの流れは以下の通り。(なお一部、自分がやりやすいように多少本書の内容と異なる部分があります)
 
 
①斜め後ろから声をかける
 
②ハキハキと丁寧な言葉で「大変申し訳ございませんが○○の場所はどちらですか?」と道を尋ねて案内してもらう
 
③別れ際に「そんなつもりじゃなかったんですけど、すごく感じのいい方だったので…。もしよければ、今度みんなで飲み会やりませんか?男だけで飲んでてマンネリ化してしまってて・・・」と言って連絡先を聞く
 
 
 
 
今思えばどこか女性の良心につけこんでいるようで、なんだか気が引けるような気もしますが、これもよき出会いのためと思い許していただけると幸いです。
 
 
また、筆者の理論によると「汚い靴の女の子はナンパしやすい」とのことでした。
 
 
半信半疑であるものの、とりあえず実践。
 
 
 
 
 
僕「大変申し訳ございません…映画館の場所を教えてもらっていいですか?」
 
 
 
女性「えっ?いいですよー」
 
 
 
僕「ありがとうございます。ついでに案内していただいてもいいですかね?」
 
 
 
女性「こっちです」
 
 
 
(大学生活の話しなどでも盛り上がりながら、到着する)
 
 
 
 
僕「すいません。そんなつもりはなかったんですけど、いつも男ばかりで飲んでるのでもしよければ連絡先教えていただいてもよろしいですか?」
 
 
女性「ん~、わかりました。まぁいいですよ~」
 
 
 
 
 
 
露骨に成功。
 
 
 
 
当日メールの返信は帰って来なかったものの。連絡先をGETできると判明。
 
「僕にもできるんだ・・・」
 
不可能だと思っていたことが達成されたことで大きな自信と喜びを得た僕は、
街に出没しては汚い靴を履いてる子を見つけ出し、背後から近づき道を尋ねるというルーティーンを嬉々として繰り返していました。
 
 
 
そんなことをしていたら、いつの間にか僕は汚い靴を見るだけでワクワクするという不思議な体質になってしまい、
 一時期は玄関に並ぶ当時58歳の母親の靴を観てもワクワクしてました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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また僕は靴ばかり見ているので、もはや顔はほとんど見てません。
 
一回、声をかけた女性の顔をパッと見たら顔半分がピアスだらけだった時はキンキンに肝を冷やしました。
 
顔の半分がパチンコ台みたいになっていたので、最初はびびってましたが話してみるとすごくいい人でした。
 
 
 
 
 
 
 

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そんなハプニングを乗り越えながら、結果的に本当に彼女ができました!
 
 
 
男性の方にはぜひともオススメしたいといいたいところですが、以前と違ってスマホが普及してる昨今、道を尋ねると「GoogleMap見ればいいじゃん」と言われる可能性も高いのかもしれません。